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結婚後に後悔しないために!夫婦になる前に必ず話し合うべき7つのこと

結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために――価値観やお金の使い方、家事や育児の分担、将来の住まいなど、夫婦生活で必ず直面するテーマを結婚前にしっかり話し合っておくべきポイントを婚活アドバイザーが解説します

目次

なぜ事前の話し合いが大事なのか?

結婚はゴールではなく、新しい生活のスタートです。
しかし、統計によると日本の離婚原因の上位は「性格の不一致」「生活習慣の違い」「金銭感覚の違い」が占めています(厚生労働省「人口動態統計」より)。
これらは、結婚前の十分な話し合いで予防できる可能性が高いのです。

30代〜40代の婚活者は、すでに自分の生活スタイルや価値観が固まっているケースが多く、結婚後にギャップを感じやすい世代です。だからこそ、事前のすり合わせが欠かせません。

話し合うべき7つのこと

1. お金の管理方法
結婚生活で最もトラブルが起きやすいテーマの一つが「お金」。
共働きなら「財布は一緒にするか別にするか」、家計管理は誰が担うのか、毎月の貯蓄額などを具体的に話し合っておきましょう。
金融広報中央委員会の調査でも、「お金の使い方の不一致」は夫婦関係の不満の大きな要因とされています。

2. 家事の分担
共働きが一般的になった今、「家事の分担」は避けて通れません。
料理・掃除・洗濯などを誰がどの頻度で行うか、得意不得意も踏まえて決めておくことが大切です。
「家事の負担感」は夫婦間ストレスの大きな原因となり、離婚理由の背景にもなっています(内閣府「男女共同参画白書」)。

3. 子どもについての考え方
子どもを持つかどうか、そのタイミングや人数、育児の方針については、価値観のすれ違いが大きな亀裂になり得ます。
産む・産まないの意志だけでなく、「もし授からなかった場合どうするか」も含めて話し合っておくと安心です。

4. 親との関わり方
親との距離感や付き合い方も、結婚生活に影響します。
特に、介護の可能性や、実家への帰省頻度、同居の可否は事前に確認しておきましょう。
親族間トラブルは感情的になりやすく、解決が難しいため予防が大切です。

5. 住まいの場所と環境
どこに住むのかは、仕事・通勤・親のサポートなど多くの要素に関わります。
賃貸か持ち家か、都心か郊外か、転勤の可能性はあるのかなど、生活基盤を左右するテーマなのでしっかり話し合いましょう。

6. 休日や余暇の過ごし方
休日の過ごし方が違いすぎると、結婚生活の満足度に影響します。
アクティブ派とインドア派など、真逆の場合は「週末は交互に相手の希望を叶える」などルールを決めておくと摩擦が減ります。
米国心理学会(APA)の研究でも、「共有する時間の質」は夫婦の幸福度と相関があるとされています。

7. 将来のビジョン
5年後、10年後の生活イメージを共有することは、結婚生活の方向性を一致させるために有効です。
キャリアの目標、転職や起業の予定、子どもの教育方針、老後の暮らし方まで、お互いの将来像を語り合いましょう。

話し合いのポイント

・感情的にならず、事実ベースで話す

・「自分はこう思う」を主語にする(例:「あなたは〜」より「私は〜」)

・一度で結論を出そうとしない

この姿勢を守ることで、意見の違いがあっても建設的な会話ができます。

まとめ:結婚は“価値観の共同経営”

結婚生活は、価値観をすり合わせながら二人で運営していく“共同経営”のようなものです。
条件や感情だけで突き進むと、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性が高まります。
30代〜40代の婚活世代こそ、経験や生活習慣が固まっている分、事前の話し合いが未来を守る最大の保険です。

愛情と同じくらい、「話し合える関係性」を育てることが、幸せな結婚への最短ルートです。