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2回目のデートに繋げる“別れ際のひと言”~抑えるポイントは“ココ“

初デートの最後に何を言うかで、次に繋がるかが決まる!相手の心に残り、自然に「また会いたい」と思わせる魔法の一言

目次

初デートは「終わり方」が勝負を決める

初デート。会話も盛り上がって、楽しい時間を過ごせた。

けれど・・・・
なぜかその後、連絡が続かずフェードアウトしてしまった——そんな経験、ありませんか?

多くの人は、デート中の会話や服装、食事の選び方には気を配ります。しかし、「デートの終わり方」に意識を向けている人は意外と少ないのです。実は、初デートの別れ際こそ、次に繋がるかどうかを左右する重要な“勝負ポイント”。特に“別れ際のひと言”が相手の心に残るかどうかがカギを握ります。

なぜ“別れ際のひと言”が大事なのか?

心理学では、「ピーク・エンドの法則」という考え方があります。
これは、人は物事の印象を「一番印象的だった場面(ピーク)」と「最後の場面(エンド)」で判断する、という法則です。

つまり、デートの最後にどんな言葉をかけたかで、相手の全体的な印象が大きく左右されるということ。特に付き合い経験が少ない人ほど、「この人とまた会っていいのかな?」「脈アリなのかな?」と不安になりがち。そこで“ポジティブなひと言”があると、相手は「また会いたい」と思いやすくなるのです。

NGワードとOKワードの違い

では実際に、どんな言葉がNGで、どんなひと言が2回目に繋がるのでしょうか?

NGワード例
「今日はありがとうございました(だけ)」

「また機会があれば…」

「じゃあ、お疲れさまでした」

これらは一見丁寧ですが、「また会いたい」という意思が感じられないため、相手は「脈がなさそう…」と誤解してしまう恐れがあります。

OKワード例
「今日はすごく楽しかったです!また近いうちにお会いしたいです」

「〇〇の話、今度もっと聞かせてくださいね」

「今日行ったカフェ、すごく良かったですね。次はあそこのスイーツも食べに行きたいです」

ポイントは、「あなたとの時間が楽しかった」ことと「次にまた会いたい」という気持ちを、具体的かつ自然に伝えることです。相手が「この人は自分との時間をポジティブに感じてくれているんだ」と思えれば、安心して2回目の約束に乗ってくれやすくなります。

別れ際こそ、次のデートのスタートライン

デートの最後の数分は、恋愛においてとても重要な時間です。たった一言でも、相手の印象や今後の展開が大きく変わります。

大切なのは、「楽しかった」という気持ちを素直に、そして「また会いたい」という意思をしっかりと伝えること。これはテクニックというよりも“人としての思いやり”を込めるだけでOKです。

次のデートのチャンスを逃さないために、ぜひ“別れ際のひと言”を意識してみてください。そこから始まる関係は、きっと少しずつでも深まっていくはずです。

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