恋愛経験ゼロだった私が、婚活で100人と会って学んだこと

理想ばかり追いかけていた私が、やっと気づいた「心が通う相手」との出会い方――100人の実体験から見えた真実。
目次
- ○ 最初の10人で分かった「理想」と「現実」のギャップ
- ○ 30人目くらいで感じた「疲れ」と「自分見直し」
- ○ 50人を超えて気づいた「共通点」と「ズレの理由」
- ○ 100人と会って最後に思った「本当に大切なこと」
- ○ 説明
最初の10人で分かった「理想」と「現実」のギャップ
体験談
婚活を始めた当初、理想の条件をたくさん並べていました。「年収○○万円以上」「身長○○cm以上」「趣味が合う」「価値観がぴったり」…。でも、最初の10人に会った時点で気づいたのは、「理想通りの人=相性がいい人」ではないという現実。
話してみると、条件がピッタリでも話が続かなかったり、逆に条件外の人と盛り上がったりしました。
アドバイス
最初から理想を絞りすぎないで。実際に会ってみて「一緒にいて心地よいか」を大切にすると、本当に相性の良い相手に出会いやすくなります。
30人目くらいで感じた「疲れ」と「自分見直し」
体験談
30人くらいと会ったころ、「なんでこんなに頑張ってるのに決まらないんだろう?」と婚活疲れがピークに。LINEのやりとりや初対面での会話もマンネリ化。
でも、ある日友人に「いつも相手に合わせてばかりじゃない?」と言われ、自分らしさを出していなかったことに気づきました。
アドバイス
「婚活の目的」は、好かれることではなく“合う人を見つけること”。無理にいい人を演じるより、自分らしく振る舞うほうが長く続くご縁につながります。
50人を超えて気づいた「共通点」と「ズレの理由」
体験談
50人以上と会うと、だんだん相手の話し方や質問の仕方で「この人とは合いそう」「価値観ズレそう」が分かるようになってきました。
印象的だったのは、同じ趣味でも「共有したい人」と「自分だけで楽しみたい人」がいて、価値観の違いが表れる部分だったということ。
アドバイス
プロフィールでは見えない“深い価値観”を見極めるために、「休日の過ごし方」「理想の夫婦像」など、具体的な話をしてみるとミスマッチが防げます。
100人と会って最後に思った「本当に大切なこと」
体験談
100人と会った末に出会ったのは、見た目も条件も“どストライク”ではないけど、一緒にいて「無理せず笑える人」でした。
気づいたのは、条件ではなく「感情」が指標だったということ。楽しい、安心する、また会いたくなる――それが続く人が運命の相手でした。
アドバイス
婚活は“数”も大切ですが、“心の声”にも耳を傾けて。心がほっとする人を見逃さないでください。条件に囚われすぎず、「また会いたい」と思えるかを大切に。
説明
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