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「いい人だけどときめかない」…そんなとき、どうする?その悩み解決

こんにちは。アドバイザーの脇本です。婚活をしていると、多くの方が一度はぶつかる壁、それが「いい人だけど、ときめかない」という問題です。
条件は申し分ない、人柄も誠実。でも、どうしても恋愛感情が湧かない…。
今日は、そんな悩みに向き合うヒントをお伝えします。

目次

「ときめき」と「結婚の相性」は別物

まず最初に理解していただきたいのは、「ときめき」は恋愛初期の感情であり、必ずしも長続きするものではないということです。
一方で、結婚生活において大切なのは、「安心感」「信頼感」「価値観の共有」といった、もっと地に足のついた感情です。

長い結婚生活では、ドキドキよりも「ホッとする」「自然体でいられる」ことが幸福感につながります。

ときめかない=恋愛対象外、とは限らない

初対面で「ときめかない」からといって、それだけで相手を切り捨てるのはもったいないかもしれません。
実際、成婚された会員様の中には、
「最初は恋愛感情はなかったけれど、何度か会ううちにじわじわと惹かれていった」
という方が多くいらっしゃいます。

とくに誠実なタイプの方ほど、恋愛の駆け引きが少なく、感情の起伏も穏やかです。
その分、最初の「高揚感」はないかもしれませんが、実は「穏やかな愛情」を育むには最適な相手です。

見直してほしい視点3つ

ここで、「いい人だけどときめかない」と感じたときに見直してほしいポイントを3つご紹介します。

1. 自分の「理想の恋愛像」に縛られていないか?
過去の恋愛やドラマのような恋を無意識に求めていませんか?
ときめきに依存せず、冷静に「自分に合うパートナー像」を見つめ直してみましょう。

2. 「居心地のよさ」に目を向けてみる
一緒にいてリラックスできるか、沈黙が苦にならないか。
「ときめき」より「安心感」に意識を向けることで、見えてくる魅力もあります。

3. 相手と一緒に何度か過ごしてみる
1~2回のデートで結論を出さず、最低3回は会ってみることをおすすめします。
回数を重ねることで、最初は見えなかった相手の良さがわかってくることもあります。

最後に:愛は「育つ」もの

「運命の人」は最初から特別な輝きを放っているとは限りません。
むしろ、互いの努力と歩み寄りによって、絆は深まっていきます。

「いい人だけど…」と思ったときは、すぐにお断りせず、もう一度だけ会ってみてください。
未来のパートナーが、意外とすぐそばにいるかもしれません。

婚活は、時に自分の価値観や思い込みと向き合う作業でもあります。
一緒に、理想の結婚を目指していきましょう。

説明

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