いい感じだったのに、急に音信不通…。婚活中の“フェードアウト”に心が折れたあなたへ

愛媛県松山市を中心に婚活のサポートをしています。婚活の様々なお悩みや解決の糸口などをまとめたブログです。少しでも参考になれば光栄です。是非ご覧ください。
目次
いい雰囲気だったのに、突然の沈黙
「この人、いいかもしれない」
LINEのやりとりも自然で、共通点も多くて、会話も楽しかった。初デートも、悪くなかったはず。次の予定も話してたのに——突然、返信が来なくなる。
既読になっても、未読のままでも、そのまま数日、1週間。やがて、「あ、これはもう来ないな」とわかってしまう。
…この感覚、婚活中の人なら一度は経験があるのではないでしょうか?
これがいわゆる「フェードアウト」や「ゴースティング」と呼ばれる行為です。はっきりと断られるより、何も言わずに消えていく。残される側は、戸惑いとモヤモヤだけを抱えてしまいます。
なぜフェードアウトは起きるのか?
婚活の場では、こうした突然の音信不通が少なくありません。その背景には、いくつかの心理的・行動的な要因があります。
💬 1. 「断るのが面倒/気まずい」
相手に悪いと思っても、直接「ごめんなさい」と伝える勇気が持てない人は多いです。とくに、1〜2回しか会っていない段階では「お互い様でしょ」と思い、自然消滅を選んでしまうケースも。
🧠 2. 自分の気持ちに自信がない
「いい人だけど、なんか違うかも」「でももう少し様子を見たい」と揺れている人が、急に距離を置くこともあります。そして、気づいたら連絡をやめてしまっている…というパターンも。
😔 3. 他に本命候補が現れた
複数人と並行してやり取りするのが当たり前の婚活では、他の相手に気持ちが移ってしまった場合、優先順位を下げた相手に連絡しなくなる人もいます。
どれも決して礼儀正しい行動ではありませんが、「婚活市場」ではこうした振る舞いが一定数存在してしまうのが現実です。
フェードアウトされたときの心のケア
音信不通にされたとき、「私のどこが悪かったの?」「あのときの発言がいけなかった?」と、自分を責めてしまいがちです。ですが、まず知っておいてほしいのは、
相手が突然消えた理由は、あなたの価値と関係ありません。
フェードアウトは、相手の誠実さやコミュニケーション能力の問題です。誠実な人は、たとえ関係を終わらせるとしても、きちんと伝えてくれるものです。
この出来事で傷ついた自分の心を、まずはちゃんと受け止めてあげてください。
「悲しかった」「混乱した」「期待してたんだな」
そう気持ちを言語化することで、少しずつ整理されていきます。
また、フェードアウトをされた相手を「運命の人候補」からそっと外すことも大事です。返信が来るかもしれない…と希望を持ち続けていては、次に進むことができません。
誠実な人は、ちゃんと向き合ってくれる
婚活は、たくさんの人と出会い、別れを繰り返す過程です。だからこそ、心が疲れてしまうこともある。でも、だからこそ伝えたいのは、
🤍「突然いなくなる人のために、あなたの心をすり減らさないで」
あなたは誰かに大切に扱われるにふさわしい存在です。誠実な人は、ちゃんと言葉で向き合ってくれます。
フェードアウトされたことで「また一歩、本当に出会いたい人に近づけた」と思って、少しずつ、前を向いていきましょう。
説明
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