「頑張ってるのにうまくいかない…その婚活、心のクセが邪魔しているかも？」
愛媛県松山市を中心に婚活のサポートをしています。婚活の様々なお悩みや解決の糸口などをまとめたブログです。少しでも参考になれば光栄です。是非ご覧ください。
目次
30代女性の婚活、頑張っているのに…
「婚活、もう何年も頑張ってるのにうまくいかない…」
「いい人がいないわけじゃない。でも、なぜかピンとこない」
「デートまでは行くけど、その後が続かない…」
30代になると、仕事もある程度安定し、自分の時間や価値観がしっかりしてきます。そんな中で結婚を意識して婚活を始めたはずなのに、なぜかスムーズにいかない。そう感じている女性は、実は少なくありません。
うまくいかない理由を「出会いが少ない」「運がない」と考えがちですが、実は見落としがちなのが **「心理的要因」**です。
婚活に潜む「心のクセ」とは？
婚活がスムーズにいかない背景には、知らず知らずのうちに自分の中にある「心のクセ」や「無意識の思い込み」が関係していることがあります。
1. 自己肯定感の低さ
「私なんて選ばれるはずがない」
「もっと若ければ…」
そんな風に自分の価値を低く見てしまうと、相手の言動に過剰に敏感になり、うまく信頼関係が築けません。ちょっとしたLINEの返信の遅さにも「嫌われたかも」と不安になることも。
2. 完璧主義の罠
「こうあるべき」「こうでなきゃ幸せになれない」という理想像に縛られていませんか？
たとえば、「年収◯万円以上じゃないと無理」「長男はちょっと…」「身長は180cm欲しい」など、理想がフィルターとなって、本当に相性の良い相手を見落としてしまっていることもあります。
3. 過去の傷の影響
以前の恋愛で裏切られたり、期待が裏切られた経験があると、「また傷つくのが怖い」という防衛本能が働きます。表面的には明るくしていても、心の奥では「どうせこの人も私を裏切るんでしょ」と警戒してしまう。その空気は、意外と相手にも伝わってしまいます。
心のクセに気づいたとき、婚活は変わる
では、どうしたらこの「心理的な壁」を乗り越えられるのでしょうか？
まず大切なのは、気づくことです。
「私はどうしてこの人を最初から拒否したのだろう？」
「なぜ、うまくいきそうな人との関係を途中でやめてしまったのだろう？」
このような自問自答が、無意識のパターンに気づくきっかけになります。
それからは、自分自身に優しくなること。
「ダメなところ」ばかりを直そうとするよりも、「私はこのままでも人とつながる価値がある」と自分に言ってあげることが、何よりの近道です。
カウンセリングや婚活サポートサービスを利用して、客観的な視点からフィードバックをもらうのも有効です。自分ひとりでは気づけなかった心のクセを、やさしくほどいていく助けになります。
本当に大切なのは、自分とつながること
婚活は、「条件のマッチングゲーム」ではありません。
本当の意味での出会いとは、自分とつながり、心から安心できる相手と出会うことです。
誰かに選ばれるために頑張るのではなく、自分の気持ちを大事にしながら、「私はこうありたい」という軸で人と向き合うと、自然と関係性も変わってきます。
うまくいかない婚活の裏にある「心のクセ」。
それに気づき、優しくほどいていけたとき、婚活はもっと軽やかで、もっと幸せなプロセスになるはずです。
あなたの心に寄り添える出会いが、きっと待っています。
説明
『婚活サポートこいのぼり』は、愛媛県松山市を中心に、全国の方のお相手探しをサポートしています。
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