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【婚活失敗談】「私なんか…」が口癖だった私のやらかし記録

自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず、相手の評価に依存しがち。結果として、都合のいい関係や誠実でない相手を選んでしまい、傷つく婚活になりがち。まずは自分を大切に。

目次

そろそろ結婚したい。でも私なんて…

自己肯定感低め女子のため息・・・

30代半ば。周りがどんどん結婚していく中で、焦りだけが募っていた。

でも正直、私は恋愛経験も少ないし、自分に自信もない。
鏡を見るたびに「どうせ私なんか…」って思ってしまう。

そんな私でも「とりあえずやってみよう!」と一念発起して婚活アプリに登録。
理想も高くない。自分のことをちょっとでも好きになってくれる人がいれば、それで十分だと思っていた――はずだった。

会っても不安、好かれても疑い

何人かとメッセージのやりとりをして、実際に会った。
その中で、穏やかで優しそうな男性がいた。話も合って、私の話をちゃんと聞いてくれる。
「こんな人、本当にいるんだ…」って少し心が温かくなった。

でも、そのあと問題が起きる。

デート後、「今日はありがとう!また会えたらうれしいです」ってLINEが来たのに、私は返せなかった。

“本当に私に好意なんてあるのかな?”
“あれはただの社交辞令じゃない?”
“また会ったら幻滅されるかも…”

そうやって、勝手にネガティブな想像ばかりしてしまい、結果、返信を引き延ばして既読スルー。
気づけば、彼とのやり取りは自然と途切れてしまった。

自己肯定感の低さがチャンスを壊していた

後になってすごく後悔した。

相手は何も悪くない。むしろ誠実で優しかったのに、
「私なんかが好かれるわけない」という思い込みが、せっかくのご縁を壊してしまった。

失敗の原因は“相手”じゃなかった“自分”だった。
自分を信じられないと、相手の好意も信じられない。

婚活以前に、私が向き合うべき相手は、「自分」だったんだと気づいた。

自己肯定感は、一歩ずつ育てるもの

この失敗から、少しずつ「自分を責めすぎない練習」を始めてみた。

小さな自分の“できた”を褒める

「私なんか」が出てきたら「いや、意外といいところもあるよ」って言ってみる

好意を受け取る練習を、ちょっとずつする

婚活はうまくいかないことも多いけど、
自分を大切にできたとき、少しだけ世界の見え方が変わってくる。

次に誰かと出会ったら、もうちょっと素直に「ありがとう」が言える自分でいたい。
失敗から学んだこと、それが今の私の小さな成長です。

同じように、自己肯定感の低さで悩みながら婚活してる人がいたら。
「失敗しても大丈夫」「焦らなくていいよ」って伝えたい。

もし共感してもらえたら、また別の失敗談も書きます。
婚活、なかなかハードだけど、ぼちぼち頑張りましょ。

説明

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