結婚相談所が教える遠距離恋愛の秘訣☆30代40代50代応援中
結婚相談所でお相手探しをされている方で、意外に多いのが遠距離恋愛☆実は、遠距離恋愛は成婚までの期間が短いってご存じでしたか？ 本日は遠距離恋愛についてお話いたしますので、是非最後までご覧ください。
目次
① 遠距離恋愛ってどこから？
そもそも遠距離恋愛ってどこからが遠距離なのでしょうか？
遠距離に定義があるのか？この辺りを調べてみましたが、具体的な定義は存在しないようです。
次にカップルはどのくらいの距離から遠距離と感じるのかについて調べてみました。
すると面白い結果が出ましたのでお話いたします。
まず遠距離の感覚は男女で違っていたことが判明しました！
もう一つ付き合いたてのカップルは、物理的に距離が近くても仕事が忙しくて会えないというものも遠距離に感じるようです。
男性の遠距離の定義
①距離・・・２００ｋｍが目安、もしくは交通機関で２時間以上
②金銭的・・・距離は近くても片道１万円以上を超えてくると遠距離だと感じてしまう。
女性の遠距離の定義
①土地勘がない場所・・・距離的には離れていなくても土地勘がない場所は別世界のように感じるため、遠距離だと錯覚してしまうそうです。
②イベント・・・イベントの際に、すぐに会えない時や、一緒に過ごせなかった時に距離を感じる。
このような意見が多かったです。
② そもそも遠距離ってどうなの？
まず、遠距離の定義についてお話をしましたが、私はここで１つの仮説を立てました。
仮説：遠距離の距離という言葉、単純にキロメートルなどの距離を表す単位とは違うのではないか？
この仮説をもとに考えると、では遠距離の距離とはなんのことなのか？この疑問が浮かんでまいります。
▼そこで、いくつかのお声をもとに導きだした答えがこちら▼
「遠距離とは、物理的な距離を指すのでなく、心の距離の事を指している」
このような答えにいきついたのです。
えっ！なんかこじつけっぽい？！
そうです、もともと定義のないもの、解釈の仕方は自由ですからね。
でもこのように解釈すると遠距離って簡単に縮められるじゃん！ってことに気付けます。
ようは、遠距離は心の距離を縮めることで、負担に感じなくなると言えます。
ここまで分かってしまえば、次のタイトルへ参りましょう。
③ 遠距離恋愛で失敗しやすいポイント
遠距離恋愛で失敗するポイントは幾つかございます。
浮気をされたとか、浮気をしてしまったとかいうものは論外ですが、人としてどうなのみたいなものは除外して、それ以外でよく耳にする失敗例をいくつかお教えいたします。
外部的な力による理由
・忙しすぎて会う時間が作れなかった
・両親の反対
・金銭的事情
内部的な力による理由
・相手が嘘をついていた
・約束を破った
このような事が遠距離恋愛を継続できなくなる理由です。
さらに、破局を決定づけるのは内部的な理由の方が多い事も分かりました。
要するに、嘘をつく、約束を破るといった行為をしなければ基本的には恋愛を継続できるという事ですね。
④ 遠距離恋愛を成功させる方法
遠距離恋愛を成功させるために、金銭的な部分の解決は必須！
例えば、彼ばかりが会いに行くようになると、金銭的負担が片方へ集中してしまいます。
そこで、うまくいっているカップルはどのようにしているか聞いてみました。
すると、相手に来てもらった場合は、その日のお食事やデート代は来てもらった側が持つ、そして、それを交互に行う事が良いとのことでした。
しかし、これも金銭的余裕のある側がある程度歩み寄ってあげる度量は必要だそうです。
もう一つ、遠距離は心の距離と申し上げましたよね。
ココが一番のポイントです。
心の距離ですが、分かりやすく言うと気遣いです。
離れているからこそ大切に育む必要があります。
特にデートの日程調整の際は要注意！命令口調のような「こうした方がいいよ」「なぜそうするの」「だめだよ」といった命令口調や否定語は最悪です。
どんな時も相手に感謝し、相手を慈しむことが大切です。
これは、遠距離恋愛でなくても大切な事です。
心の距離が離れなければ、物理的な距離は苦痛になりませんし、毎回会いに行く道中を楽しめます。
まとめ
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は少し精神論に近い内容になりましたが、遠距離恋愛は、常に相手に感謝する気持ちを忘れなければ大丈夫です。
冒頭でもお伝えしましたが、遠距離は成婚が早い理由についてですが、結婚して一日でも早く一緒に居られるようになりたいという気持ちからくるものだそうです。
外に目を向ければお相手は無限にいます。
結婚を早くしたい！そんな気持ちがある方は是非遠距離恋愛してみて下さい。
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皆様のお悩みに本気で向き合います。