結婚相談所で相手探しをスタートするタイミングが難しい?
コロナ禍の今、相手探しをするタイミングではない!そう思われる方も多いですよね。タイミングっていつ訪れるのでしょうか?訪れることが分かっていれば嬉しいですよね。本日はタイミングについてお話いたします。
目次
タイミングって言葉の意味
タイミング英語表記ですとtimingですが、皆さんご存じの通りの意味かと思います。
よく使われるタイミングの言い回しとして以下がございます。
【タイミングが合う・合わない】
・たまたまタイミングが合って、予約の取れないお店の予約が取れた
・なかなかタイミングが合わずに約束が取り付けられない
【タイミングが良い・悪い】
・家を出たら土砂降りの雨、傘をさして通勤しようと思ったらタイミングよく目の前でタクシーが止まった。
・いつもお世話になっている取引先会社の前を通ったので挨拶をしに伺ったが、すれ違いで帰られていてタイミングが悪かった。
【タイミングを計る】
・妻に内緒で趣味の釣竿を買ったので、タイミングを見て打ち明けた。
いかがでしょうか、おわかりいただけましたか?タイミングという言葉の意味!
これを踏まえて続きをご覧ください。
そのタイミングっていつ訪れるの?
先程はタイミングとは?といった内容についてお話しましたが、当たり前の話を前置きさせていただいた理由はタイミングとは、予期せぬ出来事という事を分かっていただきたかったからです。
「えっ!!」という事は、タイミングは待つしかないっていう事ですか?
でもまぁ~いつか訪れるならいいか・・・・・
待って下さい!でも皆さん今までの人生で多くのタイミングが訪れたと思いますが、すべてのタイミングを見逃さずに過ごせてきていますか?
そんなことは無いですよね。
多くのタイミングが通り過ぎてしまっているかと思います。
タイミングが訪れた瞬間って気づけない方が多いんじゃないでしょうか?
結果
タイミングを探す→タイミングは予期せぬ出来事である
タイミングを計る→不確定要素が多すぎて計れるものではない
婚活の本当の意味を知ればタイミングが分かる
婚活の本当の意味を知ればタイミングが分かる
婚活とは・・・2007年に雑誌AERAにて山田昌弘様によって考案された造語です。
正しくは、結婚活動という言葉から来ています。
似たような言葉で、就活という言葉がございます。
就活をイメージしていただくと分かりやすいのですが、就活とは就職をするために面接に行くこと・・・ではないですよね。
自分が入社したい会社を選び、それに向けて準備をします。
例えば、その会社の会社概要を調べたり、入社に必要な知識や資格を取るために学校に通う、就活はそこから始まっています。
婚活も同じです。
相手探しを始めることだけが婚活でなく、相手探しをどう行っていったらいいか、実際に初めて会う相手とどのように会話を進めたら有効なのか、どういうお相手が自分に合っているのか等、学ぶことが沢山あります。
だからこそ、婚活にもしっかりとした準備が必要になり、その準備すべてが婚活という事なのです。
コロナ禍で出来る婚活やってみませんか?
今、相手と出会うのはタイミングでない!
忙しくてタイミングが合わない!と思われてる方がいらっしゃれば、今できる婚活を始めてみませんか?
婚活は相手探しだけではないことは分かっていただけているかと思います。
「忙しくても」「出会うタイミングでなくても」訪れたタイミングを見逃さないように準備だけはしておきましょう。
例えば、家事について学ぶこともそうですし、料理が出来るようになることだってそうです。
男性ですと、正しい女性のリードの仕方や会話術などもそうです。
出会う前に学ぶべきことは沢山ございますし、いざ出会いを始めた際にもスムーズなお付き合いまでの導線が作りやすくなります。
当社こいのぼりでは、準備段階で一番大切な徹底した自己分析をお手伝いしています。
コロナ禍の今できる婚活は準備です。
補足ですが、現在活動中の会員様達はしっかりコロナ対策をおこなってお見合いを進めており、2020年は2019年よりも多くの成婚者が出ております。
今動くタイミングではないと思われるなら、今できる婚活を始めていきましょう。
まとめ
タイミングは待っていても気づけないし、かといって自分から作り出すことも難しい、それは自分だけのタイミングでは意味がないからです。
相手のタイミングや環境のタイミングなどがマッチして本当のタイミングと言えるので、基本的にはタイミングを計るというのはとてつもなく難しい事が分かっていただけましたでしょうか?
弊社婚活サポートこいのぼりでは、愛媛県松山市を拠点に日々皆様のサポートをさせていただいております。
最近ではリモートを使って全国の方を対象にサポートも行なっております。
婚活準備に自信がある会社です。
是非一度ご相談くださいませ。